遠藤京子のマクロビオティックな鍼灸治療

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2016年 09月 16日

クミスクチン

沖縄三大薬草!

 ひょんなことから、「クミスクチン茶」というのが、とっても体にいいらしいという情報があって、いろいろ調べてみたら、「ウコン・グァバ・クミスクチン」が、沖縄の三大薬草と言われるものだということが分かりました。薬草といえば、沖縄長生薬草でしょってなわけで、問い合わせると、ありました「クミスクチン茶」。

 私は夜になると両足がむくみぎみで、酷い時は、指がめり込むこともあるので、何とかしたいと、鍼灸はもちろんやるのですが、毎日何杯ものお茶を飲むので、それがよければもっといいと思って、探していました。さっそく、南城市にある沖縄長生薬草本社にうかがって、クミスクチンの畑を見せていただきました。残念ながらちょうど収穫した後だったので、猫のヒゲと言われる花もありませんでしたけれど。そのかわりウコンの花が咲いていました。全然イメージとは違うきれいな花でした。
 
 ちょうど、クミスクチンのことを知ったころ、尊敬する桑江常光さん、桑江テル子さんご夫婦からのお誘いで、劇団「創造」のというウチナーグチ芝居(舞台の両袖にいわゆる標準語訳がでます)を観ました。桑江さんたちは、この劇団の創立メンバーで、ウチナーグチの先生でもあります。この芝居は、沖縄の人びとが生きてきた戦中・戦後のさまざまな出来事を、5人のおじさんたちのすったもんだを通して、悲喜劇として表現したものと言えるでしょうか。
 その中の一つに、闘牛でいつも勝ってけっこう儲けたという話が出てきました。いつも勝っていたのは、牛の餌にさまざまな沖縄の薬草などを混ぜ込んだとのことで、途中でドーピング(!)にひっかっかって、出場停止となってしまったというエピソードがありました。どんなものを混ぜ込んだのかとの科白の中に、「クミスクチン」が出てきたので、なるほど三大薬草なんだと思った次第です。
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5人のタンメー(おじいさん)たちのすったもんだを通して、戦中・戦後の沖縄の暮らしを垣間見る。
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長生薬草本社の農場に咲くウコンの花。






by HomeMacro | 2016-09-16 04:16 | マクロビオティックや食べ物のこと


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