遠藤京子のマクロビオティックな鍼灸治療

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2010年 10月 15日

広島平和資料館の展示資料

こんな着物を着せられて育つって……。

 広島平和資料館では、毎年、新しい資料や企画展を行なっていますが、今年は、新しく発見されたり、遺族から提供されたものが、いろいろと展示されていました。
 その中に、かなり衝撃を受けた展示物がありました。
 それは、子供用の着物の生地です。
 そこには、昔懐かしい童謡などの挿絵で見たことがあるような子ども(といっても子どもの兵隊なのですが……)の絵が描かれ、こんな文言が染め抜かれていました。
 「ヨベヨニッポン イチオクノ イノチアフレル アシオトニ 
  チヘイモユレヨ タイリクノスベテノモノハ イマアサダ
  カチドキアゲタ タイリクニ コレカラキヨイ ウツクシイ
  ヤマトザクラヲ サカスノダ ヘイワヲミダス クモトキリ
  イマハレワタル タイリクヲ トモニユクヒハ モウスグダ」
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「きいち(蔦谷喜一)のぬりえ」のようなかわいい子どもが、銃を肩にかけ行進している絵柄は、何か空恐ろしさを感じました。

 
  

by HomeMacro | 2010-10-15 02:20 | 反戦・平和・自由


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