遠藤京子のマクロビオティックな鍼灸の道

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2012年 11月 27日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⒁

「丘の上のポモドーロ」生産者のアントニオさん宅のごちそう! ママンが、腕を振るいます。

若者が街を離れるいわゆる過疎化を解消するために、有機農業とその加工品の生産販売で町お越しをしようというアントニオさん。代々、この地の地主で、篤農家だったようです。前庭には、昔のワイン絞りがオブジェとして展示されていたし、彼の「農家レストラン」には、古めかしいモノクロ写真が、いくつも展示されていました。若い後継者による有機農業での町興し、日本でも各地で行われていますね。
日本と違って、比較的室内の明かりが暗いので、写真が撮りにくいのですが、日本の照明が明るいのは、欧米人に比べて日本人は、光彩の関係で暗いところで目が見えないからなのだそうです。
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▲アントニオさんの「農家レストラン」前庭にある昔のワイン絞り。
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▲アントニオさんが示すのは、祖先の肖像画。
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▲アントニオさんのお連れ合い。彼女がこのレストランのシェフ。手にしているのは、スクワッシュ。南瓜の仲間だけど、ホクホクはしていない。
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▲薄切りにして、オーブンで焼いたものに、オリーブオイルがかかっている。
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▲自家製生ハム。
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▲厨房で料理を見学中に、アントニオさんがブルスケッタを作ってくださいました。パンをちょっと水に潜らせて軟らかくし、ポモをのせて、オリーブオイルをかけます。
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▲一人1個ずつ、いただきました。
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▲さっき厨房で、作るところを見学したラビオリ。「丘ポモ」のソースです。
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▲トマトソースのパスタ。
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▲茄子やパプリカのオリーブオイル和え。
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▲これも作るところを見学したピッツァ。
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▲カッテージチーズ。もちろん自家製。

※厨房の様子は動画を撮りましたので、後でまとめてアップしますね。
※この回の何枚かの写真は、ipadでの撮影です。やはり、カメラに比べたら、粒子(銀写真じゃないからこうは言わないかも知れませんが)が、粗いですね。
※ちなみに、ポケットデジカメは、RICOH GR・デジタル一眼レフは、Nikon D200です。


by HomeMacro | 2012-11-27 03:19 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 26日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⒀

アドレア海沿いには、すっごくたくさんの風力発電が……。
こんなたくさんの発電機の群、はじめて見たっ!


アサクラパスタは低温乾燥なので、小麦グルテンの味を損なわないという、すばらしい特徴がありますが、もうひとつ、古代小麦と言われているものを使っていて、これがまたいいのです。このリンクの下のほうをご覧いただくと、詳しく載っていますが、みなさんご存じのデラムセモリナの先祖にあたるような、数千年も前から栽培されている小麦を使っています。アサクラパスタは、原材料・製造方法共に、ほんと、朝倉さんの本物へのこだわりが徹底しているのです。

さて、パスタ工場見学の後は、これまたこだわりの「丘の上のポモドーロ」、略して「丘ポモ」の畑へ急ぎます。といっても、そう近くはないのですからたいへん。アドレア海沿いに延々とバスは走ります。
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▲進行方向左手にアドレア海を見ながら、南下するのですが、途中、ものすごい数の風力発電が、左右に見えてきました。これはそのほんの一部、あんなたくさんの本数が立っているのは、はじめてみました。しかし、バスは暗くならないうちに、「丘ポモ」の畑へ行かねばなりませんから、フルスピードで走ります。
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▲なかなかシャッターチャンスが難しい。バスの揺れは、立っていられる状態ではなく、こんな写真になってしまった。
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▲コンスタンチーノさんのgoodな運転で、お日様と競争して、なんとか間にあったのでした。一見荒れ地のようなところを歩いて行くと、「丘ポモ」の畑がありました。
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▲すでに収穫は終わってほとんど残っていなかったのですが、私たちに製造過程を見せるために、生産者のアントニオさんが、その場で収穫しました。このトマトは地を這うように育っていくのが、特徴のようです。もちろん無農薬ですから、その場でお味見もしましたよ。おいしっ!
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▲収穫したトマトは、まず水洗いラインに……。
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▲次は、傷んだものを取り除くライン。
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▲そして瓶に詰められます。
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▲次に、傷んだものを取り除くラインから瓶詰めラインでなく、ジュース加工ラインに行ったトマトから作られたシュースが、ここで合体。瓶にトマトジュースが注がれます。
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▲トマトのジュースを作る工程も、アントニオさんのこだわりライン。
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▲この、そこが銅板の筒の中でジュースが搾られます。
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▲糖度計で見ると、甘みも十分でした。
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▲出荷を待つ「丘ポモ」。
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▲これはアントニオさんが山で摘んでくる「野生のオレガノ
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▲「丘ポモ」工場の隣には、パン工房があります。アントニオさんは、有機農業で村おこしをしようと、若者たちの呼びかて、事業を立ち上げています。パン工房もそのうちの一つです。
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▲すっかり日も暮れて、これからアントニオさん宅で、ディナーです。

by HomeMacro | 2012-11-26 04:29 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 22日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑿

究極のパスタ「アサクラパスタ」の工場見学。

アサクラ農園の管理責任者のマリオさんは、パスタ工場の経営者でもあります。彼の工場は、PasrificioMennill(パスティフィーチョ・メンニッリ)という120年の歴史を持つ家内工業的工場で、それゆえに、パスタを乾燥させるのに低温で時間をかけるなど、こだわりの製法を、守り続けています。そのうえ、アサクラパスタは、朝倉玲子さんのこだわりが加わって、まさに「究極のパスタ」なのです。
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▲パスタは、小麦粉を水で練って、型で押し出して乾燥させたものです。入れる水の量はほんの少しです。
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▲型からパスタが出てきたら、3㎝くらいにカットされます。これがショートパスタ。
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▲型を下から見たところ
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▲これがパスタの型。パスタが出てくるところがテフロン製だと、パスタの表面はツルツルで喉ごしがよくなります。
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▲こちらはパスタの出てくるところがブロンズ製。表面がザラザラに仕上がり、ソースのからみが良いそうです。アサクラパスタは、ロングパスタは喉ごしを重視して、テフロン製の型、ショートパスタは、ブロンズ製でお願いしているとのことです。
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▲ちょうど型を交換するところでした。力仕事です。さっきのはペンネというペン先のような形にでした。今度はどんな形のものになるのでしょう。
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▲パスタが出てきました。まだ、前のものが残っているので、これは、製品にはなりません。豚の餌になるとのこと。
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▲ほうら、出てきました。フリッジというショートパスタです。
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▲ロングパスタを乾燥させているところです。ちょうどイカスミを練り込んだパスタだったので、ちょっと分かりにくいです。
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▲いろいろなブランドのラベルが並んでいましたが、アサクラパスタのラベルも、ありましたよ。
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▲ちょっと分かりにくいですが、これは運び込まれた粉を計量して、機械の方へ送り出すところです。この工場では、小麦粉を使う分だけ製粉所に製粉をお願いしているので、粉の酸化が極力抑えられているのです。大手工場ではできない、したがってコストもかかり、製品の価格にも影響するのですが、味は最高のものが出来上がります。

by HomeMacro | 2012-11-22 02:42 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 21日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑾

2泊した農家民宿に、アリベデルチ!

今日は朝食を済ませたら、アサクラ農園の管理責任者であるマリオさんが経営するパスタ工場を見学します。彼の工場は、さまざまなブランドのパスタを製造していますが、低温乾燥のこだわりの製法で、アサクラパスタも、彼の工場で作っていただいているそうです。
パスタ工場へ出発する前のひととき、この農家民宿の庭を散策しました。
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▲この農家民宿を発つ日の朝食後、ご主人がキッチンを見せてくださいました。とっても清潔なそして広いところでした。
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▲チーズを切るのかしら、スライサーが。
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▲食堂の暖炉の上に、私たちが折ってプレゼントした折り紙が。
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▲食堂入り口にかけられた“welcome”。
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▲お庭に咲いた可憐な花。
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▲ほんとうはのんびり過ごしたような庭なのだけど、次なる予定が……。
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▲自然の芸術
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▲自然は、いろいろな色を生み出します。
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▲これもきれい。

by HomeMacro | 2012-11-21 03:17 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 18日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑽

夕食はレストランへ繰り出した。でも、その前に、1杯って事に……。

夕食の前に、小腹が空いたので、1杯どうですか? と朝倉さん。いわゆるバーへと寄り道しました。
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▲バーらしく、キラキラしていてい、中は楽しそう。
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▲ここでも、おいしそうなものが次々と出てきたのですが、レストランが控えているので、ぐっとセーブ。
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▲腹ごなしに、夜の街を少しお散歩
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▲ショーウインドウは、ハロウィンでした。
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▲イタリアで食後に出てくる薄焼きクッキー作り道具。
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▲レストランに到着
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▲私はビーガン仕様なので、まずはフルーツサラダ。
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▲パプリカのオリーブオイル漬け。
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▲オリーブの塩漬け。
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▲茄子といんげんとカリフラワーのピクルス
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▲地元の野菜野フリッター。
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▲じゃがいも・トマトなどを使った揚げ物
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▲ひよこ豆のリゾット
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▲デザートのお菓子。ビーガン対応のお菓子も出てきたのだけれども、その甘さにはついて行けませんでした。
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▲レシピつきのお菓子がお土産に。でも、やっぱり甘さについて行けない私でした。お菓子をひもで結んで、その上に丸めたレシピをつけるというアイディアは、いいかも。

by HomeMacro | 2012-11-18 23:21 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 17日

プレスリリース:ガザ 新たな集団虐殺 2012/11/14

ただちに行動せよ!

プレスリリース:ガザ 新たな集団虐殺 2012/11/14

占領下パレスチナ、封鎖されたガザ発――イスラエルに対するアカデミック・ボイコットのためのパレスチナ人学生キャンペーン、大学教員連盟、および民主的一国家グループは、可能な限りもっとも激烈な言葉で、ガザ地区の無辜のパレスチナ人に対するの犯罪的攻撃を弾劾する。

過去6時間のあいだに、7歳のラナ・アラファトを含む7名以上が殺された。ひどい火傷をからだに負った子どもたちがシファー病院やガザ地区各地の設備もしい病院に続々と担ぎ込まれている。

この極悪非道の犯罪は、バラク・オバマが大統領二期目に当選したその翌週から始まった。ガザのパレスチナ人を可能な限り多数、死滅させることに対してゴーサインが出たとテルアビブ[イスラエル政府]は主張する。

ガザは2006年以来、イスラエルによる絶滅政策と破壊行為を耐え忍んできた。われわれはあらためて
非難する、これら継続するイスラエルの犯罪を前に、国際社会が共謀して沈黙を守っていること、そして
アラブ諸国の無能さを。われわれは指摘しておく、いかなるアラブの国によっても、イスラエルに対して、何らの行動もこれまでとられたことはなかったことを。

殺戮されているのを、アラブの春は傍観しているつもりなのか? 空疎な修辞はもう結構だ。非難の言葉はアクションへと翻訳されなければならない!

われわれはまた、全市民社会の組織、政党に対し、イスラエル大使館をボイコットし、自らの政府に
アパルトヘイト国家イスラエルとの外交関係を断絶させるよう、繰り返し要請する。今回、アパルトヘイト国家イスラエルが、ガザの無辜の市民に対するその犯罪から逃げおおせるなどということがあってはならない。

学生、学者はすべて、パレスチナ人の学生や学生と連帯しなければならない。われわれは問う、国際社会が行動の必要性を得心するには、ガザの子どもたちの何十という遺体を前にしてもなお十分でないというのか? 
ガザで現在進行中の集団殺戮をやめさせることは、ひとえに市民社会と良心ある者たちの手に委ねられている。

国際社会の無為無策がわれわれにこの事態を招いたのだ。
ただちに、行動せよ、手遅れになる前に。

民主的一国家グループ
イスラエルに対するアカデミック・ボイコットのためのパレスチナ人学生キャンペーン
大学教員連盟

by HomeMacro | 2012-11-17 03:51 | 反戦・平和・自由
2012年 11月 16日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑼

いよいよ、オリーブオイルの搾油所見学。

マリオさんが管理責任者をやっているアサクラ農園のオリーブは、私たちが見学した10月末には、すでに収穫が終わり、搾油も済んでいました。この地域の共同搾油所には、農家の方が収穫したオリーブをトラックに積んで持ち込むと、順に搾油してくれるのですが、アサクラオイルは、そのいちばん最初にやってもらえるようになっているとのことです。
つまり、機械はもちろん、その都度洗いますが、シーズンのいちばん最初がもっともきれいです。さらに、順番を待つために積み終わってから何日か過ぎてしまうこともなく、収穫してすぐ搾油してもらえるわけです。
アサクラオイルの品質の高さは、こういうところにもあるんですね。
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▲収穫されたオリーブを、農家の方が持ち込みます。このとき目方を量ります。
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▲まず、枝や葉を取り除かれ、水洗いされます。
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▲それを潰して、潰して、ドロドロにします。
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▲もう形はありません。
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▲遠心分離器にかけると、油と水分と絞りかすに分かれます。まさにオリーブ色のきれいな油ですが、実は、品質に色は関係ないそうです。
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▲工場の2階で、オリーブオイルについてのレクチャーを受けました。イタリアではこのようなキリスト像が、どこにでも掲げられています。同じヨーロッパでも、イギリスでは見かけませんでした。
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▲地元の子どもたちが受けるのと同じレクチャーということでした。左側の方が、ここの工場長。右側の方は、オイルの解説をしてくださる「オイル博士」です。机の上のブルーの容器。これが、オイルの検査に使う容器です。おいおい、この色じゃ、オイルの色が見えないよ。そうです、色による判断を入れないために、わざとこの色になっているとのことでした。
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▲じゃあ、なにで判断? オイルの良し悪しは、香りと味で見るのだそうです。後の左側の女性は、アサクラのスタッフで、林あゆ美さん。このツアーをお世話いただいてます。みなで、この絞りたてオイルの味を見ました。美味しいのですが、絞りたては辛みかあります。それが時間が経つとまろやかな旨みに変わっていくのです。なんか、マクロビオティックっぽい話です。
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▲地元の子どもたちようの豪華なパンフレットまでいただいて、グラッチェでした。

by HomeMacro | 2012-11-16 04:23 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 15日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑻

アサクラ農園管理責任者、マリオさん一家のおもてなし。

アサクラ農園の状態を、朝倉さんの思い通りに管理してくださるマリオさん。はじめは、自然農法ということをなかなか理解されなくて、たいへんだったけれども、今は、共に実戦するようになったと、朝倉さん。
そのマリオさんのパートナーと子どもたち、彼女の親戚やマリオさんのご両親、たくさんの方々が、私たちを迎えてくださいました。マリオさんのパートナーはルーマニア人で、親戚の方々も、ルーマニアから移住なさって、賑やかな一家が集います。女性たちが腕を振るってくださった料理は、どれも珍しく、美味しいです。マリオさん自家製のワインも、たくさんあって、昼間からこんなに飲んでいいのかと思いながら、ついグラスに手がいってしまうひとときでした。
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▲マリオさんがワインを注いでくださいます。左側後方が、マリオさんのパートナー。右の方は、福島県郡山で「ラ・ビーダ」というこだわりの家具店をなさっている渡部友紀さん。
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▲乾杯! チンチン! マリオさんの左前は、彼のお母さん。
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▲マリオさんのパートナーと親戚の女性たちが、作ってくださった料理は、イタリア料理とルーマニア料理のミックスで、美味しいものばかりでした。
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▲モロッコいんげんの煮物
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▲ラザーニャのようなものだけど、ベジでした。
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▲じゃがいもとトマトのオーブン焼き
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▲スタッフド・トマト
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▲じゃがいも丸焼き
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▲カッテージチーズ
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▲野菜がゴロゴロ。フェンネルがおいしい。
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▲子どもたちのおもちゃ
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▲イタリアでは食後には、甘いクッキーなどが出てきます。
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▲そして、エスプレッソ。年季が入ったエスプレッソポット。
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▲マリオさんの今年仕込んだばかりのワインを、試飲させていただきました。

延々と続いたランチタイムが終わったら、ほろ酔いですが、オリーブの搾油所見学に出かけます。

by HomeMacro | 2012-11-15 00:41 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 13日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑺

丘をこえたら、眼下にアサクラ農園が……。

アサクラ農園は、無肥料・無農薬のオリーブ農園です。この数年は、草を刈ることもやめて、自然の力を試すかのように、オリーブの木々が育てられています。
自然農法を指して、ほったらかしということを言う人がいますが、それは違います。ほんとうに丹念に自然の状態を観察し、人工的な、無理な手を加えず、しかも、オリーブがよい状態で育つように、ケアーをしています。
この農園のオリーブ収穫は、すでに終わっていて、採油所に送られ、今年のアサクラオイルは出荷を待つばかりとなっています。収穫の終わった農園は、小さな野の花が所々に咲いていて、ほっと一息、休息の時を過ごしているようにも見えました。
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▲農園の入り口から見下ろした全景。
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▲この農園のオリーブの木々は、古いものは100年くらいたっているものもあります。傾斜のきつい斜面にゆったりと植えられたオリーブは、太陽の光を四方八方からうることができるようです。
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▲木の根元に生えている幅広の草が、草を刈らなくなってから増えてきたそうです。草は、細長い草よりも、幅広いものの方が、土の状態がよいとのことでした。まるで、ディズニーアニメに出てくる木々のように、今にも何かしゃべり出しそうではありませんか。
▼アサクラ農園の小さな花たち……。
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▲「さぁー、もうすぐお昼だよ−」。この斜面を上がりきったところに、楽しいランチパーティーが用意されていたのでした。

by HomeMacro | 2012-11-13 00:41 | マクロビオティックや食べ物のこと
2012年 11月 12日

OGオリーブオイル「オルチョサンニータ」ツアー⑹

最初のオリーブ畑見学は、農家民宿の農園。

ペンネの農家民宿で一夜を過ごし、翌朝はさっそく、この農家のオリーブ畑を見学。そこで、オリーブの収穫の仕方の違いについて、レクチャーを受けました。
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▲最初に渡されたのは、プラスチックの熊手。こどもの海水浴用おもちゃセットにあるようなものでした。
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▲この熊手を枝に引っかけて強く引くと、ばらばらとオリーブが下に敷いたネットの上に落ちます。手摘みというのは、手で枝をしごくのですが、それを少し手助けする「道具」です。
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▲次ぎに登場したのは、大きな2枚の熊手が、電気でぱたぱたと動くもの。これを枝にからませると、ばらばらばらばらばらばらと、たくさんの実が、ネットに落ちてきます。これは、もう、手摘みとは言わないようです。この方法だと、結構枝が傷み、葉もたくさん落ちてきます。
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▲この電動熊手は、長い棒の先付いていて、脚立に乗らなくても、上の方の枝まで届きますが、結構重いです。
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▲これは、オリーブオイルの絞りかすを乾かしたもの。サラサラしてます。朝倉さんのお話では、この絞りかすに薬剤を使って、さらに油を搾り取る業者もいるとか。イタリア産オリーブオイルでも、安いものは、その可能性があります。その昔、スーパーで購入したオリーブオイルを、美味しいと思ったことはなかったけれど、きっとその手のものだったのでしょうね。
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▲この民宿では、この絞りかすを燃料にしています。よく燃えるようです。これで、暖房やシャワーをまかなっているとのこと。
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▲ここのご主人手作りのボイラー装置一式は、ご自慢。左側の四角い部分に、絞りかすが入っていて、右側が大きなストーブのようなものです。
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▲ここもオリーブ農家ですから、自前のオイルがあります。このステンレスの大きなタンクに、オイルが入っています。
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▲オイルがなみなみと入っているのを、見せていただきました。でも、朝倉さんは、あんな風に蓋をさっとかぶせただけのタンクに保存しておくのはどうかなぁーと、つぶやいていました。オイルは酸化を防ぐことが、とても大切だからです。
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▲この民宿のオリーブ畑を一気に登って……。
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▲右手遠方にアドレア海を望みながら、のどかな農村を歩いて行くと、アサクラ農園にたどり着きます。

by HomeMacro | 2012-11-12 00:19 | マクロビオティックや食べ物のこと