遠藤京子のマクロビオティックな鍼灸の道

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2012年 01月 02日

「廃炉」を見届ける

福島第1原発「廃炉」まで40年!

 すでに去年の出来事になってしまった東北地方の地震と津波、さらには福島第1原発の事故。図らずも、国や政治家がほんとうに国民のことを考えているか否かが、試されてしまった。そして、実は、国の政治を主るものたちにとっては、金や権力が最も大事なものなのだということが、はっきりしてしまった。
 私は、「NPOオーロラ自由会議」を2002年に設立しました。そのなかで、「私たちのめざすもの」として以下のようなことを謳っています。

 「もう、政治には任せられない。安全な食生活や生活環境は、自分たちの力で守らなければ……。
世界から戦争をなくし、核を廃絶しなければ……。
 私たちは、これまでの衣・食・住のあり方を、根本的に問い直すことから始まり、すべての人びとが生きやすい社会を築いてゆくことをめざしたいと考えます」。

 まさに今、この内容がより現実的なものとして、私たちに突きつけられています。

 もう、誰も政府の言うことなんか信用していません。みんながそれぞれ独自に、自らも守る手段を持とうとしています。放射能測定器を持ち、自主的に除洗をし、また、福島第1原発からより遠くへ移住し……。それぞれが出来る範囲で、出来るだけのことを使用としています。
 情報をお互いに共有し合いながら……。

 そして、「廃炉」まで40年。政府の言うことだから、信用していないけれど、それより早まることはないだろうと、それだけは確実だろう。
 ならば、それを見とどけてやろうじゃないか。少なくとも、あと40年は生きてやろう。

 そこで、《福島第1原発「廃炉」を見届ける団塊世代の会》を作ることにした。
 会員資格は、唯一、1947年〜1949年生まれと、前後1年以内に生まれた人ということにしよう。
 
 これは、一種の「お達者倶楽部」。皆、100歳を超えて生きなければ、見届けることは出来ません。
 長寿健康法も共有しながら、「廃炉」を見届けることを目標に生きよう。
 その頃には、世界から「核が廃絶されている」はずだから……。

 

by HomeMacro | 2012-01-02 16:50 | ロンドンー東京-沖縄 歳時記